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育毛剤の正しい使い方と選び方!間違いは効果半減

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育毛剤の正しい使い方と選び方!間違いは効果半減普段、何げなく「育毛剤」と呼びますが、「発毛剤」「育毛剤」「養毛剤」に分類されています。

薬機法で見ると、「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」という分類になります。

育毛剤などのヘアケア製品の種類を知ることと、合わせて法律上の面から「抜け毛が治まる」「発毛効果がある」など有効性や特徴を違いを知っておくことも必要です。

「どんな育毛剤を選んだら髪の毛が生えるの?」という悩みを持つ方のために、「分類上の違い」と「改善効果の違いと使い方」について確認してみましょう。

「発毛剤」「育毛剤」「養毛剤」の違い

まず、「発毛剤」「育毛剤」「養毛剤」を簡単に見ておきましょう。

薬機法上の区別ではありませんが、発毛剤や育毛剤には「毛母細胞に働きかける作用」があり、養毛剤は脱毛の抑制やフケなどの改善につながる作用があると言われます。

含まれる有効成分の効果は認められていることから、育毛剤にも発毛剤と同じように毛母細胞の新陳代謝の促進効果が含まれています。

ただし、発毛の有効性は育毛剤よりも、発毛効果が実験でも認められた発毛剤の方が高いと言えます。

「発毛剤」は発毛効果が認められた成分を含む医薬品

簡単に言えば、薬機法でミノキシジルのように発毛効果が認められた成分を含む「医薬品(リアップは第一類医薬品)」が発毛剤と呼ばれています。

AGA治療専門クリニックでも、DHT(ジヒドロテストステロン)量を抑えるプロペシアなどの飲み薬とともに、ミノキシジル外用薬を塗布する治療が基本となっており、発毛効果が期待できます。

発毛効果が強いだけに発疹など副作用もあり、薬局でリアップを購入するときは薬剤師の指導を受けて購入するようになっています。

ミノキシジルによって多毛症が見られAGA治療薬として登場したという歴史から、発毛に血液が重要な役割を果たすことは広く知られています。

発毛剤のリアップはミノキシジルによる血管拡張作用を生みだし、発毛を促進します。

実験では、24週間で効果が新たな髪の毛が生える発毛効果が見られています。

それだけ育毛剤よりも効果が高く、「発毛」や「生やす」という広告表現も許されています。

日本皮膚科学会男性型脱毛症診療ガイドラインがAGA治療に使って良いとしている「塩化カルプロニウム」を含む第一三共ヘルスケアの「NFカロヤンアポジカΣ(第三類医薬品)」は、「発毛促進剤」という表現を使っています。

「育毛剤」は抜け毛の予防や発毛の効果が認められたもの

ネットやドラッグストアで販売されている多くの育毛剤には、センブリエキスやオウゴンエキスのように厚生労働省が一定の効果を認めて認可した有効成分が含まれ、「医薬部外品」に分類されています。

発毛剤よりも作用は緩やかだけれども、抜け毛の予防や発毛につながる一定の効果が期待できると判断できます。

「育毛剤」や「薬用育毛剤」と言われます。

「養毛剤」は化粧品と同じ緩やかな頭皮の改善効果

養毛剤は頭皮の潤いを保持するなど、化粧品と同じ緩やかな頭皮の改善効果が期待できます。

センブリエキスなど医薬部外品に含まれる有効成分は含まないか、含んでいても微量です。

有効成分とは、厚生労働省が一定の効果を認めた成分です。ミノキシジルよりも発毛効果が高いと言われるキャピシキルがありますが、まだ認められていません。

そのため、数種類あるキャピシキルを含むヘアケア製品は「化粧品」に分類されています。

医薬部外品の「育毛剤」には3つのタイプ

育毛剤といえばほとんどが医薬部外品です。種類が多いのでどれが効くのか?迷ってしまいます。

広告では頭皮改善や発毛促進というフレーズが多く使われていますが、育毛剤には大きく「DHT抑制」「頭皮改善」「細胞活性化」の3つのタイプがあるので症状に合わせて選択することが重要です。

DHT抑制タイプ

育毛剤に含まれている5αリダクターゼとDHT(ジヒドロテストステロン)の量を抑える効果がある有効成分には、ノコギリヤシ、オウゴンエキス、ヒオウギエキス、イソフラボン、M-34、さらにキャピシキルなどが挙げられます。

生薬由来成分でDHTの抑制効果が期待できる成分ですが、治療薬のプロペシアのような改善効果は見込めないことを理解してケアを継続する使い方が有効です。

頭皮改善タイプ

亜鉛は、頭皮の保湿や潤いを保つとともに髪の成長にも欠かせない有効成分です。

センブリエキスは胃の調子を整える漢方として昔から使われ、頭皮の血流促進効果が見込める成分です。

雑菌の繁殖を防ぐ成分で甘草から抽出したグリチルリチン酸ジカリウムや、頭皮を軟らかくする柑橘成分などの生薬由来成分が含まれます。

頭皮マッサージも併せた使い方をすることで効果が出ます。

毛母細胞の活性化タイプ

主な作用を「DHT抑制」「頭皮改善」ではなく、毛母細胞の活性化に注目した育毛剤があります。

髪の毛の根元の部分の毛乳頭では、バジル領域から供給された毛包幹細胞が血液によって運ばれた栄養分によって新たな髪の毛が育つ細胞が生み出されています。

ここで脱毛因子の「TGF-β」を抑えて新たな細胞を生み出す効果を高めることを目標とした育毛剤です。

栄養や血流も関わるため、バランスの良い食生活や頭皮マッサージも考えた使い方が効果を高めます。

まとめ

医薬部外品の育毛剤も相当な数が登場しています。

一般論で言えば効果がもっとも高いのは医薬品の「発毛剤リアップ」です。

しかし、プロペシアなど内服薬との併用によってDHTの抑制も併せて行うことで有効性は高くなります。

次が育毛剤です。医薬部外品は緩やかな改善効果が期待できます。

症状の進行が緩やかな場合は、DHT抑制や毛母細胞の活性化以上に頭皮改善を優先させる方が、結果的に遠回りをしないでAGA改善効果につながる可能性が高くなります。

AGA治療専門医も頭皮改善を紹介するなど、頭皮改善はAGA対策の重要なテーマであることは間違いありません。

化粧品に分類される養毛剤は女性用に多く見られます。

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