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抜け毛が気になったら実践したいハゲ対策

薄毛に直面したら育毛と発毛どちらをするべき?

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薄毛に直面したら育毛と発毛どちらをするべき?

「育毛」と「発毛」の違いを考えたことがありますか。分かりやすい例で見ると、「育毛剤」と「発毛剤」があります。

市販の育毛剤は医薬部外品、発毛剤と表示されている大正製薬のリアップは医薬品(第一類)です。

一般的に、私たちが行っている育毛のためのケアは「育毛」、医薬品による治療目的は「発毛」が使われます。

しかし、「発毛剤」なら誰にも”効く”わけではありません。

育毛ケア製品は薬事法によって3つに分けられています。育毛剤の分類を知り、自分に合うケアを考えてみましょう。

薄毛になるってどういう症状?

「薄毛」とは、「髪の毛の1本1本が細くなる」「髪の毛の密度が薄くなる」症状です。

全体のボリュームが失われ、やがて地肌も露出するようになります。

「薄毛」対策は男女関係なく悩みを持つ人も多くいますが、AGA(男性型脱毛症)とFAGA(女性男性型脱毛症)の原因と症状は少し違います。

男性は20代でも、5αリダクターゼという男性ホルモンの強い働きによってDHT(ジヒドロテストステロン)が産生され、抜け毛が進行します。

女性は産前産後やストレスの影響もありますが、DHTの影響を強く受ける抜け毛は閉経後の50代です。

ネットやドラッグストアで購入できる育毛剤には3つの種類

ドラッグストアやネット通販で多くの育毛剤が販売されていますが、薬事法によって3つの区分に分類されています。

化粧品

発毛効果よりも、髪の毛のツヤや潤いなど健康な髪の毛や頭皮を保護するための育毛ケア商品です。

薄毛改善には頭皮の保湿も大事なケアということもあり、化粧水などに含まれる成分を含み、頭皮への刺激も少ないためもっとも安心して使えます。

医薬部外品

一般的な育毛剤の多くは、ほとんど医薬部外品の分類と考えて良いでしょう。

厚生労働省が許可した効果が期待できる成分を含んだ育毛剤です。

パッケージやネット上に記載があるので購入前に確認することができます。症状がさらに進行することを防ぐ、抑制効果が期待できると考えることができます。

医薬品

治療を目的とした「薬」で、厚生労働省が成分の効果を認めています。

ドラッグストアなどで購入できる育毛剤のうち、唯一の医薬品は大正製薬の「リアップ(第一類)」です。

有効成分はミノキシジルで、3%と5%の製品と女性用のリアップがあります。

薬剤師が不在の薬局やドラッグストアでは購入できません。ネット購入の場合はチェック項目による申告が必要です。

抜け毛の改善に良いのは「育毛剤?」それとも「発毛剤?」

AGAやFAGAの悩みが深刻であれば「医薬品」による治療が最善策だと思われがちですが、薄毛の抑制や発毛促進に「化粧品は効果がない」と区分だけで決め付けることはできません。

その理由は、薄毛や抜け毛の原因にあります。3つの原因を挙げておきます。

遺伝

AGAの遺伝リスクは、実の父親よりも、母親の祖父を見て判断することができます。

祖父からハゲやすい「X染色体」を受け継いでいれば、子どもが継承してしまう可能性があります。目で見ることは分からず症状が出るまで気が付きません。

そこで、AGA遺伝子検査が行われるようになりリスク判断もできるようになりました。

しかし、リスクが低くても、絶対ハゲないというわけではないので注意が必要です。

ストレス

遺伝による影響を超えて、仕事や家庭生活のストレスも薄毛やハゲの進行につながっていることが知られています。ストレスは血管の縮小につながります。

前述した大正製薬の発毛剤「リアップ」は、血管を拡張することで発毛を促すミノキシジルが主成分です。

血管の縮小は髪の毛が育つための栄養素が毛髪や頭皮に運ばれなくなり、正常なヘアサイクルの短縮につながります。

生活習慣

日常的な喫煙や飲酒、睡眠不足などの生活習慣の乱れも影響を及ぼします。

夜食が日常化すると塩分の摂取量が多くなり血圧を上げます。

ミノキシジルはもともと、高血圧治療薬として開発されその副作用として多毛症があったことから、現在は薄毛治療のための治療薬として認められています。

3つの区分で判断できない「自分に合う育毛剤」

日本皮膚科学会は、「男性型脱毛症診療ガイドライン(2010 年版)」をネット上に公開しています。

ここで「医薬部外品・化粧品の育毛剤の外用(塗布のこと)は有用か?」として、「アデノシン」や「t-フラバノン」について、「用いても良い」と記述しています。

アデノシンは資生堂の育毛トニックに配合、t-フラバノンは花王の育毛トニックに配合されています。いずれも、医薬部外品ではありません。

つまり、医薬品の発毛剤だけがAGA改善につながるとは言えないということです。

化粧品でも頭皮改善によって抜け毛を減らす効果は期待できます。

遺伝による悪影響の強さ、頭皮が硬くなるなど症状の進行状況、生活習慣、ストレスの影響など、特に現代社会は社会的要因を強く受けます。

まとめ

育毛情報や育毛剤・発毛剤の情報がネット上に氾濫しています。

もしAGAの進行が明らかになり、薄毛に直面したら、まず何をするべきなのでしょうか。

基本は、頭皮環境を整える効果が期待できる「育毛」からケアを開始する方が良いでしょう。

発毛とは髪の毛は「生やす」ことです。前述したように、日本で唯一の発毛剤はリアップですが、ミノキシジルには頭皮の赤みなどの副作用の可能性があります。

頭皮がダメージを受けると、抜け毛は増えます。

頭皮の弾力と保湿の改善に努め、髪の毛が育つ環境の改善が安心してできるケアです。焦らず、生活環境も見直し、自分の症状に合う育毛ケアを継続することがAGA対策の基本です。

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